インビザラインのよくある質問

インビザラインのよくある質問

王子駅徒歩1分の王子歯科&矯正歯科に寄せられる、インビザラインについてのよくあるご質問をまとめました。

インビザラインの治療期間はどのくらい?

インビザラインの治療期間は、一人ひとりの歯並びの状態によって異なるものの、一般的には6ヶ月から2年程度となります。軽度の歯並びの改善を対象とした「ライトコース」で約6ヶ月、中程度の不正咬合に対応した「フルコース」で12〜18ヶ月、重度のケースになると2年以上かかることもあります。さらに、マウスピースを適切な時間、適切に装着できているかどうかによっても、治療期間は変わってきます。

インビザラインの装着時間はどのくらい?

インビザラインは、基本的に食事のとき以外はずっと装着していただきます。食事のあとは歯磨きを済ませてから、マウスピースを再び装着してください。装着時間が短くなると歯の移動が遅れ、治療期間が延びてしまう可能性があります。効果的に治療を進めるためにも、医師の指示どおりに装着時間を守ることが大切です。

インビザラインを毎日装着しないとどうなる?

食事のとき以外にインビザラインを毎日装着していないと、歯の動きが遅くなり、治療期間が延びる可能性が高くなります。インビザライン(マウスピース矯正)は、歯に一定の力をかけながら少しずつ動かしていく仕組みです。決められた時間を毎日装着しなければ、アライナーが適切にフィットしなくなり、歯に十分な力がかからないため、予定どおりに歯を移動させることができません。さらに、治療計画を見直したり、アライナーを追加で作成したりする必要が出てくることもあり、その結果、費用や通院回数が増えるリスクがあります。

インビザラインの調整はどのくらい頻繁?

インビザラインの調整は、通常4〜6週間ごとに実施します。その際に歯の動きをチェックし、問題がないようであれば次のアライナーをお渡しします。また、必要に応じて、咬み合わせの微調整や、虫歯予防のためのクリーニングも行っていきます。調整の頻度は、患者様の歯の動きや治療計画によって多少変わることもありますが、治療を成功させるためには定期的な通院が鍵となります。

インビザライン治療中、発音に影響はある?

はい、影響はあります。治療の初期に限ったことですが、装置を着けることで、「さ行」や「た行」といった発音に違和感を覚える方がいらっしゃいます。これは、とくに舌が歯の裏側や口の中に触れる部分に装置があるため、舌の位置や動きがいつもと違ってしまうことによって起こります。ただし、数日から数週間で慣れて、自然に話せるようになりますので、ご安心ください。

インビザラインの取り外しは簡単?

はい、簡単です。基本的にインビザラインは手軽に取り外しができますが、はじめのうちは少しコツがいります。アライナーは歯にぴったりフィットするように設計されているので、最初は固く感じられることがあります。奥歯の側から爪の先でゆっくりと外すと、スムーズに取り外せます。慣れてくれば数秒で着脱できるようになりますが、無理に力を加えると破損につながるため、注意が必要です。

インビザライン中、喫煙や飲酒はできる?

いいえ、基本的には控えるべきです。喫煙は、アライナーが変色したり臭いがついたりする原因になるうえ、歯や歯茎の健康にも悪い影響を与えます。飲酒に関しても、糖分や酸を含んだアルコールがアライナーの下に入り込むことで、虫歯や歯石のリスクが高くなります。さらに、アライナーが変形してしまう恐れもあります。そのため、喫煙や飲酒の際には必ずアライナーを外し、終わったあとは歯磨きをしてから装着し直すようにしてください。

インビザラインに年齢制限はある?

はい、あります。基本的には、子供用は6歳~12歳頃が対応可能な年齢で、大人用は永久歯が生えそろう13歳以降から対応できます。年齢の上限については特に設けておらず、口腔内が健康であれば何歳でも対応いたします。ただし、年齢が上がるにつれて、歯周病や骨の状態を確認することが重要になります。また、若い方に比べて歯の移動がゆっくり進む傾向にあるので、治療期間が長くなる可能性があります。

インビザラインで治療できない症例はある?

はい、ございます。たとえば、骨格的なズレの大きい顎の位置異常(骨格性不正咬合)や、重度の開咬・過蓋咬合・交叉咬合・受け口(反対咬合)などは、インビザラインでは治療が難しい症例にあたります。このような症例では、外科矯正やワイヤー矯正のほうが適していることがあります。さらに、歯を動かす距離が大きすぎる症例、歯周病によって歯を支える骨が極端に弱くなっているケース、アタッチメントを装着できないクラウンやインプラントが多いお口の状態なども、治療が難しい場合があります。患者様のお口の中を歯科医師が確認したうえで適切な治療をご提案いたしますので、まずは一度ご来院ください。

インビザラインは後戻りするの?

はい、後戻りの可能性はあります。インビザラインに限ったことではなく、矯正治療のあとには「後戻り」が起こる可能性があります。これは、動かした歯がもとの位置へ戻ろうとする自然な働きによって起こるものです。とくに、保定装置(リテーナー)を指示どおりに装着しなかった場合には、後戻りのリスクが高くなります。後戻りを防ぐためには、矯正が終わったあともリテーナーを毎日決められた時間着けて、歯並びが安定するまで継続して管理していくことが重要です。安定までには、一般的に少なくとも6か月から1年程度かかるといわれています。後戻りへのケアを怠ると、もう一度矯正治療が必要になることもあります。

ご予約について